ぱらスターン of なィみィな

恥ずかしいけど世界に恥をさらすブログ

好きな音楽ものづくし

タイトル通り、好きな音楽を列挙していく

 

◎めざせモスクワ/Dschinghis Khan
空耳Flashが有名。ウォッカを飲んでテーブルの上で踊る歌詞。
英語版は歌声がなんか違う。別の人?

 

◎ノートルダムミサ曲キリエ/G.d.マショー
中世の香りを残し、C#min→D5という強烈な終止形が見られる。
伴奏付きのデラー・コンソート盤、おっさんが地声で歌うアンサンブル・オルガヌム盤が雰囲気あっておすすめ。
アニュスデイまで聞くと飽きるのでキリエのみ紹介。

 

◎0(ラヴ)-week-old/ファルル(赤崎千夏)
『プリパラ』の劇中歌。
歌詞、伴奏、歌手のバージョン違いが4つあるうちの2曲目。
気品と希望と強敵感をそなえた6/8拍子。

 

◎前奏曲とフーガ イ短調 BWV 543/J.S.バッハ
悲劇的なオルガン曲。後半のフーガに注目すべき。
主題のコード進行にA.ヴィヴァルディの影響?
定盤はないが、F.リストによるピアノ編曲の、速めの演奏(フーガ部分で5分前半)が聞きやすい。

 

◎パルティータ 6.1 トッカータ BWV 830.1/J.S.バッハ
満を持してバッハが出版した鍵盤練習曲集第1のトリ。
情感あふれる一対のトッカータにより切々たるフーガ部分が挟まれている。
BWV 543といい、1720年ごろに悲劇的作品が目立つのは、最初の妻を亡くしたからかもしれない。
ピアノならA.ヴェデルニコフの演奏が正統派。チェンバロならA.シュタイアー。

 

◎Birth(T.H.S MIX)/島涼香、吉住梢、浅川悠
『アキハバラ電脳組』主題歌を主演声優がカバー。
歌詞とアレンジが良い。原曲より半音下。

 

◎CYBER TEAM in AKIHABARA/光宗信吉
『アキハバラ電脳組』のメインテーマ的BGM。少女が大きな物語に触れていく様子をあらわす。
光宗は『りりかSOS』『ウテナ』『遊戯王』でも活躍した。

 

◎UFO/ピンク・レディー
聞けば聞くほど、伴奏に隙がない。

 

◎神々の詩(ブルガリアン・バージョン)/姫神
歴史ドキュメンタリー番組のメインテーマだったかをアレンジして素朴な味に。
「縄文語を創作」して歌詞にした点については批判を要するかもしれない。
姫神の他の楽曲は、抽象的なメロディの作品に独自性がある。

 

◎Dear My Future 〜未来の自分へ〜/Prizmmy☆
『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』の主題歌。
歌詞が前向きで嬉しい。

 

◎花の乱/三枝成彰
人ノ世ムナシ応仁の乱を表現した大河ドラマのテーマ曲。
能の映像にピアノがマッチしている。

 

◎ガヴォットと6つのドゥーブル/J.Ph.ラモー
暗いけどエネルギッシュな曲だーいすき。
T.ピノックによるチェンバロ演奏がまとまっている。

 

◎古風な舞曲とアリア 3.3 シチリアーナ/O.レスピーギ
ルネサンス期のリュート曲をオーケストラ化。静かな中から盛り上がっていく。
J.ロペスコボス指揮ロンドンフィルのCDしか俺は知らん。

 

◎土俗的三連画 #1 同郷の女達/伊福部昭
室内楽曲。アイヌの村が見える。
山田一雄指揮新星日本交響楽団のCDがリズミカル。

 

◎Fly Me to the Star #5/露崎まひる(岩田陽葵)
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』のED曲その5。

 

◎宇宙戦艦ヤマト2009(Orchestral Version)/東京ニューシティ管弦楽団
『宇宙戦艦ヤマト復活篇』ディレクターズカット版で使われたインスト仕様。
全国公開版ではTHE ALFEE(!)が歌った。
Gminに移調され、爽快なヤマト発進を描く。

 

◎「いちご白書」をもう一度/バンバン
ユーミン作詞作曲。学生運動の夢のあと。